そのあとは起業するなり何なりで独立すると考えていたんですがあの当時はまだ就職するという固定観念があったんです。今だったらしないと思います。1960年代から産業化時代は終わって情報化時代に入るんだということはアルビン・トフラーから始まって梅棹忠夫とかみんないっているわけじゃないですか。

 新しい社会がやってくるとずっといわれていたのにみんなの生き方や働き方は変わっていない。高度経済成長期モデルの経済が社会を牽引していって国を引っ張っていくという構造に限界がきているのにみんなそれをごまかし続けている。